ごっくん期を過ぎてもまだまだ使える「なめらかキューブ」
14日目の新食材はほうれん草です。
ほうれん草の仕込みって手間ですよね・・・・・・・
葉先の柔らかい部分のみを使って
柔らかく茹でで
水にさらして灰汁を絞り
ペーストにする
・・・やりたくない!!!
笑。
娘のときに一度はトライしたんです。
でもものすごーーーーーーーーくちょびっっっっっとしかできずやる気を失いました。
依頼お世話になっているのがコープのきらきらステップ「なめらかキューブ」です!
コープデリでは「なめらかキューブ」ですが、パルシステムやOisixでも同様の商品がありますね。
ほうれん草のペーストをキューブ状に冷凍してくれているありがたいあの商品です。
ほうれん草は95%の方が冷凍キューブを使っていると勝手に思っています。
というわけで、ほうれん草についてごっくん期はこの冷凍ほうれん草ペースト一択なのですが、
このままではこの話は終了してしまうので、参考になりそうな話題をもう少し。
実はこの冷凍キューブ、ごっくん期を過ぎてもまだまだ使えるんですよね。
そんなことは知ってるよーという方は読み飛ばしてくださいね!
もぐもぐ期前半は粗みじんほうれん草と混ぜて
もぐもぐ期になると、冷凍キューブのほうれん草ペーストは、こんなに水っぽくていいのかなー?と思いませんか?
せっかく「補完食」を進めて、やたらと水分を増やしたくない場合はなおさらです。
そうするともうこのキューブは卒業かなと思ってしまうのですが、以外と活躍するんです!
もぐもぐ期に入ってほうれん草を粗みじんであげようと思っても、今度はちょっと食べづらそう。
片栗粉でとろみをつけてもいいけど、これ、粗みじんにキューブのほうれん草ペーストを少し混ぜると、ちょうど食べやすくなるんです。
キューブひとつだと多すぎる場合は、アイスピックなどで割るといいですよ!
(じつはたこやき用のピックでわってるよ!)
もぐもぐ期後半からは、片栗粉やしらすと混ぜて手づかみ用おやきにも
もぐもぐ期になると登場する「手づかみ食」の定番「おやき」。
ゼロから作ると結構面倒くさいんですよね・・・(面倒くさがりです・・・)
そこで、
- 冷凍キューブとしらすと片栗粉(小麦粉)
- 冷凍キューブとツナと片栗粉(小麦粉)
- 冷凍キューブとかぼちゃと片栗粉(小麦粉)
のように、これと何かを小麦粉または片栗粉と混ぜて焼くだけで、簡単にほうれん草のおやきを作ることもできます。
おやきはベビーフードに片栗粉を混ぜて焼くのも簡単なので、お好みで!
ごっくん期の初期でなぜかもぐもぐ期のお話をしてしまいましたが、市販の冷凍キューブはずっと便利だよ!というお話でした!
次回はぼくのだいすきなボーンブロスだよ!
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