シンプルなおかゆからのスタートと、その理由
本人がものすごく食べたそうにもぐもぐしている様子にプレッシャーを感じ、5ヶ月と10日からスタート。
いろいろ調べて検討した補完食ですが、結局まずは何も加えないシンプルなおかゆから始めました。
(詳しくはこちらにまとめてあります)
「おかゆから始めない離乳食」も考えたものの、我が家のライフスタイルを考えたら、
息子は0歳4月で保育園に入ることになります。
白いごはんが好きじゃないと、給食がつらいかもしれないなー?
炭水化物少なめの食事も注目されていますが、給食はやはりごはんが多めですよね。
給食は保育園から小学校、もしかしたらその先までずっとついてくるもの。
おかゆ以外から始めて、素朴な味のごはんを食べなくなってしまったら、この先本人が苦労するかもな、と考えて、この結論になりました。
上の娘はなんでもよく食べますが、例えば旅先でちょっとナーバスになったりしても、大好きな白ごはんは完食します。
そういう時に親が安心ということもあり、日本で標準的な生活を送る以上は、白ごはんを好きになってほしいなと思いました。
(現在は白ごはんではなく発芽玄米にしているのですが、そのお話はまたいつか)
というわけで圧力鍋で炊いた普通のおかゆですが、そこは美味しいお米を使用!笑
実家から送ってもらう新潟のコシヒカリです。
ポタージュより薄くする必要はない、薄すぎるおかゆはエネルギーにならない、ということで、まずは8分粥程度に。
息子
はじめてのごはん、たべるのむずかしかったよ
でもぜんぶたべたよ!
あまりに食べるのが下手だったので、この時は、もしかしたら息子は食べるの好きじゃないのかな?と思ったのですが、杞憂に終わりました。笑
この後息子は、食べるの下手くそ期間を経て、我が家らしい食いしん坊へと成長していくのでした・・・
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